第15色
- 2012/03/16
- 14:47
11月も中旬、寒さも徐々に厳しくなってきました。
冬期間は室内で過ごす時間が多くなりがちですので、
今回からは快適な住空間を演出するための色選びをご紹介致します。
まず最初に、ゆったりと落ち着ける空間作りの基本は色の明るさです。
床はブラウン系にし、壁から天井に向かうに従って明るい色にすることにより
空間に安定感が生まれます。
天井は元々照明の光が当たらないので自然と暗く見えてしまいますが、
頭上を明るくすることで開放感が生まれます。
壁材は視野の大部分を占めるので反射率を押さえた色のほうがおすすめです。
極度に真っ白な空間は目も疲れますし、緊張感が継続するので落ち着きません。
照明光も青白い蛍光灯は無機質な空間になるので、
白熱灯のような温かな光のほうが良いでしょう。
ただし、作業時や読書には蛍光灯のスタンドや間接照明を
上手に取り入れることがインテリア上級者ですね。
インテリアイメージについては次回ご紹介致します。
冬期間は室内で過ごす時間が多くなりがちですので、
今回からは快適な住空間を演出するための色選びをご紹介致します。
まず最初に、ゆったりと落ち着ける空間作りの基本は色の明るさです。
床はブラウン系にし、壁から天井に向かうに従って明るい色にすることにより
空間に安定感が生まれます。
天井は元々照明の光が当たらないので自然と暗く見えてしまいますが、
頭上を明るくすることで開放感が生まれます。
壁材は視野の大部分を占めるので反射率を押さえた色のほうがおすすめです。
極度に真っ白な空間は目も疲れますし、緊張感が継続するので落ち着きません。
照明光も青白い蛍光灯は無機質な空間になるので、
白熱灯のような温かな光のほうが良いでしょう。
ただし、作業時や読書には蛍光灯のスタンドや間接照明を
上手に取り入れることがインテリア上級者ですね。
インテリアイメージについては次回ご紹介致します。